地図で見ると意外な発見も!

日本一長いトンネルはどこにあるものか、知っているようで意外と知らない人は多いのではないでしょうか。日本一長いトンネルは、1988年に開業した青函トンネルで津軽海峡の海底の下を通り青森県と北海道を結ぶ重要な輸送路ともいえるものです。全長は53.85kmに達し、鉄道のみが利用できるなどの特徴があります。これを地図でたどるとどのようなルートになっているのか分かるのですが、地図を見たときにトンネルの中に入る場所と出る場所を確認することもできます。青函トンネルと聞くと沿岸部から対岸の沿岸部までの間をイメージする人も多いかと思われますが、地図で見ると沿岸部のかなり手前から作られているなど新しい発見ができる魅力もありますよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です